Wilson Mitchell

最初のレッスン

March 12, 2019Tags:

今日は最初の韓国語の授業を受けました。90分間italkiの日本語の話せる韓国人の教師と勉強しました。結構大変でした。勉強したことのリストを作った時は文法のルールが思い出しましたが、結局会話はあまり出来ませんでした。

最初的に練習問題をやりながら、山の量の質問を聞きました。韓国語を読むのにまた慣れてきたら、だいたい練習問題の文章がわかりましたが、読むのも遅くて発音も下手と言われました。なので、激音化と連音化を教えてくれました。

激音化というのは言葉のある字のパチム(パチムは一字の最後の部分)が「ㅎ」と次の字は「ㄱ」で始まったら、「ㅋ」の発音になるということです。逆も同じです(パチムがㄱと次の字は「ㅎ」で始まったら、また「ㅋ」の発音になります)。「ㄱ」、「ㄷ」、「ㅂ」、「ㅈ」は同じようにの前後に「ㅋ」、「ㅌ」、「ㅍ」、「ㅊ」になります。

連音化はパチムが「ㄱ」と次の字の最初が「ㅇ」なら、次の字に繋がっているように発音します。例えば、일요일は이료일かのように言います。その後に助詞の에があったら、이료이레に聞こえます。

その説明を貰ってから自分でいくつかの言葉で発音の練習しました。もっと区別出来るために、先生が問題を作ってくれました。先生は「비」「피」、「삐」の中の一つだけを言って、私は言われたことを選ばせられました。一番区別出来なかったのは「도로」、「또로」、「토로」でした。先生によると自分で言えるらしいですけど、先生の言っていることを選べなかった。なぜか空気を出すのが全然聞こえませんでした。

一番役に立ったコツは激音の子音を口にする時は大量の空気を出します。手を口の前に挙げたら、自分が当たっているかどうか理解できます。ダッブルの子音のコツいただきました。言う時はまず少し喉に力を入れて、一瞬息があまり出来ないようにして言う方が自然に聞こえる。そのコツは役に立つといいですが、もちろん自分で練習しないとならないと思います。録音ソフトを使って自分の声を聞いてみてください!

Wilson Mitchell
Written by Wilson Mitchell who lives and works in Tokyo as a software engineer. He loves solving new problems, language learning, board games, and travel.